ビッグ・アイズ(米・2014)

Netflixに映画「ビッグ・アイズ 原題: Big Eyes」があったので観てみることにした。この映画、公開時にCMで見て気にはなってたんだよね。監督は「バットマン」や「シザーハンズ」などを撮ったティム・バートン

 

キャスト:
マーガレット・キーン:エイミー・アダムス
ウォルター・キーン :クリストフ・ヴァルツ
ディーアン:クリステン・リッター
ルーベン:ジェイソン・シュワルツマン
ジョン・キャナデイ:テレンス・スタンプ
エンリコ・バンドゥッチ:ジョン・ポリト
ジェーン(幼少期): デラニー・レイ
ジェーン(10代):マデリン・アーサー
判事 :ジェームズ・サイトウ

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あらすじ(若干ネタバレアリ):
マーガレットは幼い子どもを連れ、夫と別れる。そこで社交的な男ウォルターに出会い、結婚する。
ウォルターは画家として大きな目の子どもたちを描き、それが大ヒットして有名になるが、実はすべて妻のマーガレットがそれらを描いていた。

暗いアトリエには誰も入れず、誰にも知られず夫の言うまま一人創作活動に励んでいたマーガレット。ある日、自宅にかけてあるウォルターが描いていたと思っていた絵にそっくりな絵を複数見つけてしまう。絵に入っていたサインは別人。マーガレットは壁にかけてあった夫の絵のサインの部分を削りとる。下から別の人のサインが。そこで夫が信用できなくなったマーガレット。

ある日、ウォルターはユニセフにビッグ・アイズの絵を寄贈すると言い出し、寄贈。しかしNYタイムズの評論家に酷評されてしまう。家に帰り怒り狂うウォルター。マーガレットのせいだと言い出し、マーガレットと娘はアトリエに逃げ込む。が、鍵穴からマッチに火をつけ投げ込むウォルター。マーガレットはとうとう我慢できなくなり、娘を連れてハワイへと移住する。

ハワイのラジオ番組に出演するマーガレット。その時、インタビューでビッグアイズを描いていたのは自分だと告白する。その後、夫と新聞社を相手取って裁判を起こすマーガレット。

対新聞社に対しては棄却されるが、夫との裁判では勝つ。証拠は法廷で時間内に描いたビッグ・アイズ。ウォルターは腕を痛めていて描けないと嘘をつくが、誰の目にも明らかだった。

ウォルターは一文無しで2000年に亡くなり、マーガレットは今も描き続けている、で終わり、エンドロール。

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感想:
いくら内気でも、夫の言いなりに描き続けるマーガレットの心境がまずわかんない。当時のアメリカということを考えても、ちょっとなぁ…。
もっと早くに自分の絵なら自分の絵と主張すべきだったんじゃないのかなぁ。あるいはちゃんと分け前や取り分を決めておくべきだったのでは。

映画ではウォルターは最低な男だけど、営業マンとしての腕はかなりよかったんだと思う。

マーガレット目線で映画は進んでいくので、実話をもとにした伝記映画とあっても、本当にその通りなのかどうかは微妙なところもあるのでは?

ハワイへ行ったマーガレットにエホバの証人の勧誘が来るんだけど(その後マーガレットは信者になるみたい)、それが日系人っぽくて、判事も日系人とちょっとハワイらしさがでてました。

感想は、暇なら見てもいいんじゃないかな? 二度見る気はしないけど、という感じです。

とにかく話が淡々と進んでいくだけなので、特別感動するわけでもないけどね(まぁ、裁判のシーンでマーガレットが勝つところはちょっといい感じ)。

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