奈良競輪場へ行ってみた

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奈良競輪場
競輪はチャリロトを昔ちょっとだけやったことがあるだけで、全く興味がなかったんだけど、奈良競輪の公式Twitterでキャンペーンをやっていたのがきっかけで、ちょっと興味がわいて行ってみることにしました。

現在、奈良競輪場ではGIII春日賞争覇戦をやっていて(今月25日まで。って今日までか)、それにともなっていろんなイベントを開催しています。日曜は関西では知らない人がいないアホの坂田こと坂田利夫さんのライブステージもあるそう。

私は土・日に開催されるという予告のあった肉ニクフェスティバルに興味がわいて競輪場行ってみようかなと調べ始めたんだけど(公式Twitterの人に価格帯はいくら?と聞いたら一皿800円と教えてくれた)、土日は人もそこそこ多いだろうなぁ~、どうしようかなぁ、と金曜日の日程を見てみたら、奈良県産のはきものプレゼント抽選会なんてものを見てしまい、あ~、これ欲しいかも、と、金曜日に行くことにしました。

本場(これ、ほんじょうって読むんだよね。最近まで知らなかった)開催である今回は、先着300名にスポーツ新聞が無料で配られたり、先着で日替わりで焼きそばとか唐揚げ棒が貰えたりします。金曜日はハーフ焼きそばの日だったんだけど、競輪場に着いたのが10:05ぐらいだったのに、すでに焼きそば引換券は配布済みで、かろうじてスポーツ新聞とはきもの抽選券はゲットすることができました。朝イチからそんなに客もおらんやろー、と甘くみてました(笑)

↑券売機の使い方がよくわかんなかったんだけど、すぐに警備員さん(?)みたいな人が来て教えてくれました。

かなり昔のことだけど、淀の京都競馬場へ行ったことがあるんだけど、はっきり言って京都競馬場の方が綺麗ですね。奈良競輪場は古き良き昭和のにおいがするというか、私にとっては懐かしさを感じるけど、老朽化した施設は哀愁も感じます。客層もかなり年齢が高め。たまに20代の男の子がいるかな、あの二人は30代前半かな、という感じ。若い女の子はほとんど見かけず。若い女の子以前に女性の姿自体が少ないですね。たまに私と同年代かな、というおばちゃんや、ミドルエイジでご夫婦で来ている人がいるぐらい。でも、平日だったせいかも。土日はもっと若い人たちも来るのかも知れませんけどね。

せっかくなので、車券を買って(よくわかんないから貰ったスポーツ新聞を見て、複車で少額賭けてみることにした)、スタンドへ。

奈良競輪場
風が強くて寒い!!でも、昼前には日当たりがいいせいで暑いぐらいに。


レース直前、選手の皆さんはスタンドに向かって一礼するんですね。

「かまえて」の合図でかまえるんだけど、それまでに選手によっていろんなルーティーンがあるようで、胸に手をあてて精神集中する選手が多かったかな。

ユニフォームがとても綺麗ですね。選手のコースカラーって競艇も競馬も競輪も同じなんですね。って競艇は7コース以降ないけど。

初めて競輪を見たんだけど、先頭誘導員がいるんですね。ラスト2周半になると抜けていくんだけど(それまでは選手たちは誘導員を追い抜いてはいけない)、抜けるとレースが急に動き出すんですね。風よけだの駆け引きだのがスケートのマススタートに似てるなぁ~とか思っちゃった。

奈良競輪場ラウンドガール
思いっきりボケてしまったけど、ラウンドガール(?)は奈良らしいかも。

↑この赤い門(敢闘門)から選手の皆さんは出てきます。写真には写ってないけど、この門の左上が有料観覧席のようです(入場料1000円らしい)。一般席は無料です。


前のレースのウィニングランが終わると次のレースの周回展示(ってこれ競艇用語?競馬のパドックみたいなもの)があります。この時に並ぶ並び方をよく見ておかなきゃならんらしい(近くに座ってたじいさんたちが言ってた)。よくわかんないんだけど、同じレースに出る選手同士でいくつかのグループに分かれて、勝負が決まる直前まで一種のチームプレーみたいなことするみたいですね。これも知らなかったけど競輪って6、8、4番の順に弱い選手を入れるんですね。

もうね、競輪の何が面白いってヤジが笑えるし、よく来ていると思われるよくしゃべるじいちゃん連中の近くに座るとじいちゃんたちの会話の内容が面白さ満点です。

なかなか強烈なヤジがあったりするんだけど、あれって選手の皆さん聞こえてるのかなぁ~とか思っちゃった。集中してるとヤジなんか気にならないのかな。

第3レースで本命選手がゴール直前で落車して、ちょっとひやっとした場面もありました。

6レース以降(だったと思うんだけど)は、勝利者インタビューがあって、インタビュー終了後に選手が飛天ちゃんの(なら競輪のマスコット)ぬいぐるみとタオル(手ぬぐい?)をスタンドに投げ入れていました。ぬいぐるみをゲットしたじいちゃんの一人はちょっと微妙な顔をしていました(笑)。うん、ぬいぐるみよりはタオルの方がいいかも~。

スタンドのお客さんはお昼近くのレースになると徐々に増え、それでも本場開催にしては淋しい客入りだなぁ~と思いつつ観戦。土日はイベントにももっと力を入れているから、お客さんも入るといいなぁと思ってしまいました。だってね、競輪場がなくなったらやっぱり淋しいもん。

本場開催日の土日には子供向けイベントもあったりして、競馬も競艇も競輪もファミリー層を取り込むのに必死さを感じますね。

8レース終了後、はきもの引換券の抽選結果を見に投票所の側へ(モニターで発表するって書いてあったので)。あたり番号は下一桁が1と8だったかな。私、娘と一緒に行って、私のすぐ後に娘も抽選券をもらったはずなんだけど、私の下一桁が7で、娘が9。うーん、当たり番号間引きしてない??と思いました。まぁ、たまたまなんだろうけど、ちょっともやもやとしました。


東入場門近くの建物。右側がお手洗い。左側に手荷物預かり場所や、食堂があります。食堂は西入場門側にもあります。


食堂で買った「あたり餅」。一本100円です。お餅はあんまり高くはないけど、普通の自販機だと130円で買える缶コーヒーは1本150円とちょっとお高めでした。

スタンドは係りのおじいちゃんがせっせと掃除をしてゴミを拾ってるけど、次々に他のじいさまたちがハズレ車券だの紙コップだの食べたゴミだのたばこの吸い殻(多分スタンドで吸っちゃいけないと思うんだけど)だのを捨てていく(というよりは放置する)ので、なかなか綺麗にはなりません。これは投票所周辺でもそうなんだけど、まぁ、あまり綺麗な場所ではないですね。地面に痰を吐く人はほとんどいないけど、ゴミ箱に向かってえげつない痰を吐く人を何人か見かけて、ちょっと気分悪くなりました。

投票所の横にある多目的ホール(暖房入り)では無料でお茶が飲めます。お茶の種類は緑茶、ほうじ茶、昆布茶(梅昆布茶だったかも)と他にもう少しあった気がするけど忘れました。有料の紙コップ式自販機の側にあります。

場内にコンビニはありませんが県道52号線を挟んだ向かいにローソンがあります。

この日の収支結果は少しマイナス。でも、100円から賭けれて、運が良ければそれが万車券になることもあって、とか考えると、一回のレースに賭ける金額を決めて、それをきちんと守って遊ぶなら、パチンコやパチスロするよりもよっぽど健全じゃないかなー、って思いました。

アクセスは近鉄大和西大寺駅から徒歩約15分。または近鉄平城駅から徒歩7分ぐらい。平城駅は本場開催のグレードがFⅠ以上の時は急行が停まるようですが、普通は各停しか停まりません。

近鉄大和西大寺駅からは無料バスも運行されているようですが、開催日のみ運行(これホームページ見てもわかりにくいんだけど、場外発売している日も運行している、って意味みたいです。開催日の確認は、奈良競輪場のホームページで確認して下さい)。乗り場は西大寺駅の北側です。

駐車場ですが、有料観覧席には第三駐車場が近いと思いますが、東入場門には第五駐車場が近いです。

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