夏雪ランデブーを読んでみた

書籍と電子書籍のハイブリッド書店【honto】で何かいい本がないかなぁ~と見ていたら、期間限定で『夏雪ランデブー』全巻が無料で読めたので読んでみた。この作品、アニメ化されてたんだねぇ。全然知らなかったわ。
あ、hontoは頻繁に20%クーポンや、出版社別で30%クーポンとかが配信されててるから、他のサイトで電子書籍を買うよりも安く購入できることが多いです。最近ではhontoで一番本を買ってるかも。その次がeBookJapanとkindleかなぁ。

ざっくりすぎるあらすじ(ネタバレもあるかも)&感想
一目惚れした花屋の店長目当てでその店でアルバイトを始めた8歳年下の葉月。ある日、店長の病死した夫、篤が見えるようになり、篤に色々邪魔されながらも、体を貸すことを了承する。体を貸している間、篤の描いた絵本の世界に閉じ込められる葉月。
店長(六花)は最初は篤が葉月の体の中に入っていることに気付かないが、結局は気付き、自分は葉月のことが好きになっていることにも気付く。篤は諦めて葉月に体を返す。六花と葉月はその後結婚し、六花の死後、後を追うように葉月は死ぬ。二人の死後、六花の孫が店の二階の開かずの間に近づくと、篤が出てきて、この部屋のものを処分するようにお父さんたちに伝えてほしいと言い、自分のことをおじいちゃんと呼んでごらん、というところで終わる。

どうして篤のことが急に見えるようになったの(しかも恋敵の葉月にだけ)?とか思っちゃったけど、全体的にはいいお話でした。
でも死ぬ間際に「いかないで」と言われてしまってこの世に残り続けることになった篤は可哀想だな、と思う。側にいても六花には気付いてもらえず、何もできない。自分以外の男に惹かれつつある六花を間近で見なきゃなんないって何の拷問だよ、って思うよね。最後に出てきた篤は自分のことを迷子みたいなもんだ、って六花の孫に言うんだけど、六花も葉月も逝ってしまったのに、まだ成仏もできてないんだろうなぁ…って感じで、ちょっと悲しすぎるわ、扱いが。それでなくても子供の頃から病弱設定でさ。篤はせめて成仏させてあげて欲しかったなぁ~とか思っちゃいました。

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