LINEマンガ『再婚承認を要求します』2

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LINEマンガ『再婚承認を要求します』のざっくりあらすじです。ネタバレも含んでるかも……と思います。
≪≪1話から8話
17話から24話≫≫

9話~12話

9話

ナビエの部屋にクイーンが入ってきた。手紙には、その鳥の名前はクイーンでいいが、雄だということを忘れなく、とあった。お前、雄だったの?と驚くナビエ。

ナビエとソビエシュはしばらく顔を合わすことがなかったが、新年祭にやって来た貴賓に挨拶する時は顔を合わせなきゃならなかった。
西王国のハインリ王子が到着し、出迎えるナビエとソビエシュ。挨拶をしようとすると、ハインリはナビエの側に近付き、跪いてナビエの手の甲にキスをする。
ゆっくり皇宮生活を楽しんで欲しい、気に入るはず、というナビエに、もうすでに気に入った、とても美しいですね、と答えるハインリ。

庭園にいたナビエの下にまたクイーンがやってくる。手紙には、皇宮に到着しましたが、私が誰かわかりますか?とあった。見当がつかないナビエ。あなたは私が誰だか知ってるの?と返事を書く。

雨の日にやって来たクイーン。手紙にはどっちが先に相手を見つけるか賭けをしないかと書かれていた。こんなことを言うためだけに雨の中お前を送ってきたの?お前の飼い主は悪い人なの?と鳥の体を拭きながら言うナビエ。鳥はブンブン首を横に振る。何を賭けるのかと返事を書くナビエ。クイーンが早く足に結んで、と足を出してくるが、こんな雨の中返すわけにはいかないわ、とベッドでクイーンを抱いて寝る。ナビエが寝てからこっそりベッドを抜け出して逃げるクイーン。
朝、ナビエが目を覚ますとテラスにクイーンがまた来ていた。手紙の返事には、クイーンを賭けましょうと書いてあった。

10話

ひどい飼い主ね、と思うナビエ。

執務をしているナビエの下に、ハインリがやって来る。ナビエの顔を見て、あ、クイーンと言うハインリ。どうしてこの人がクイーンのことを?と思うが、皇宮の案内をして欲しいとハインリに言われる。侍女に頼みますと答えると、クイーン直々に案内して欲しいと言うハインリ。やたらクイーンという言葉を出すハインリに、この人が飼い主?と思うナビエ。ハインリのことを優しそうだけど、傲慢そう、と思いながら、案内を引き受けるナビエ。

案内をしていると、ラスタが駆け寄ってくる。ハインリを見て、童話の中の王子様みたい、皇后陛下のお知り合い?と喜ぶラスタ。ハインリ王子を紹介するナビエ。本物の王子様って初めて見た、私が案内しましょうか、と言い出す。それをやんわりと断るハインリ。それでしたら3人でというラスタに、3人は多すぎる、と冷たい顔できっぱり断るハインリ。あんな冷たい顔もできるんだ、と少し驚くナビエ。
自分の顔、美しくないですか?とナビエに聞くハインリ。女性なら誰でもこの顔に興味を持つのに、ナビエはどうして冷たいんだろう、と言う。いつもより着飾ってきたのに、としょんぼり言うハインリに、ナビエは吹き出す。やっと笑ってくれた、と微笑むハインリ。
さっきの人が皇帝の不倫相手ですか?と聞くハインリ。こんなに美しいクイーンがいるのに、よそ見をするなんて皇帝はおかしな人だと言う。
新年祭の特別パーティーに自分を招待してくれませんか?と頼むハインリ。皇帝の方から招待状が行ってるはずですが?と答えるナビエに、皇帝の招待客ではなく、皇后の招待客として参加したいと言うハインリ。気持ちは嬉しいけど、すべての招待状は送ってしまったあとです、と答えるナビエに、仕方ないから皇帝の名前を線で消して皇后の名前を書くしかないですね、というハインリの言葉に笑ってしまうナビエ。

新年祭が始まる。鳥を通しての手紙のやり取りは続いていた。
パーティー初日には必ず皇帝と皇后が一緒に入場しなきゃいけない決まりがあり、二人は一緒に入場するが、会場に側室であるラスタもいたことに驚くナビエ。

11話

側室が参加してはいけないという決まりはないが、資格がある者しか参加できないのになぜラスタがいるのかと思うナビエ。
ラスタを見るなり、ナビエを放ってラスタに駆け寄る皇帝。

公爵夫人に声をかけられるナビエ。会話をしていると、ハインリ王子が公爵夫人の目に入り、かなりの遊び人という噂ですね、と他の女性貴族も一緒になってハインリ王子の噂話を始める。
どうせなら東大帝国の女性と結婚してくれたら国のためになるのに、と公爵夫人は言う。

貴族たちが自分の噂話をしているを聞いてしまうナビエ。女性貴族の一人に、あの女に贈り物をしたという噂は本当なんですか?と聞かれるナビエ。何のことかわからないナビエに、先ほど、あの女が自分自身でそうい言っていた、と答える貴族女性。自分を歓迎する意味で高価なものをたくさん贈ってくれた、と。
それを聞いて、怒りがこみ上げるが、冷静に、彼女は何か誤解されているようですね、自分は何も贈っていないと答える。

ダンスが始まる。ソビエシュはファーストダンスをラスタと踊ることに決めたようだ。皇后にファーストダンスを申し込めるのは皇帝だけ。どうせ誰も申し込んでこないだろうから、少し休もうかと思うナビエに、ハインリ王子がファーストダンスを申し込んでくる。

踊っている最中、根も葉もない噂は広がりやすいというのを誰よりもわかっています、と言うハインリ。ラスタへの贈り物の件ですね、私も、あなたが遊び人という噂話は信じないでおきますね、とナビエは微笑む。それを聞いて笑うハインリ。笑うなんて噂は本当なんですか?というナビエに、信じないでいただけると嬉しいです、と答える。

次は私と踊ろうとソビエシュがやってきた。王子さまはラスタと踊りましょう、とラスタも来る。一人の相手と続けて踊ることはできないから、と受けるナビエ。
ソビエシュとナビエは子供の頃からダンスのパートナーだった。笑い合っていたこともあったけど、二度とあの頃には戻れないんだと思いながらソビエシュの相手をするナビエに、側室を置いた自分が言えることではないが、ハインリ王子はいかがなものか?と冷たい目で言うソビエシュ。
皇后としての体裁は守るべきだろうというソビエシュに、そんな関係ではない、と言いかけた時、ラスタ!と叫んでソビエシュはラスタの下へ行ってしまう。

12話

ハインリ王子がラスタと踊ってくれないと泣くラスタ。ラスタを慰める皇帝に、側室に夢中だという噂は本当ですのね、という貴族たち。その声が耳に入り、惨めになり会場から離れるナビエ。
ナビエをハインリは部屋まで送る。

ナビエが部屋で泣いていると、クイーンがテラスにやって来る。辛いときにいつも来てくれるのね、とクイーンを抱きしめるナビエ。クイーンに、たまにお前が人に思えるわ、と言われてギクッとするクイーン。
侍女が入ってきて、ナビエの侍女をしていた貴族の一人が侍女を辞めるという連絡を受けたとナビエに伝える。その侍女は少し前にお金を借りにきたりしていたが、大したことがなければいいと思う。

新年祭二日目。ラスタが来ているシルクは、前にナビエが断ったリルテアン大公からの貢物。ナビエの侍女を辞めた貴族は、ラスタの侍女になっていた。それを見たナビエは、ラスタは自分のものひとつひとつ奪いにきたのかと思う。

新年祭に来ていた貴賓の一人、南王国のソズ姫は側室制度なんて理解できない、ただの浮気じゃない。そんなことより、ハインリ王子が匿名で誰かと文通してるらしいですよ、必ず相手を見つけるって言ってました、とナビエ言う。ナビエとナビエの侍女たちは、文通相手はハインリ王子だと気付く。侍女の一人は、この際、王子と友達になっては?と言うが、そんな関係が知れたら悪い噂を流されてしまう、今のまま誰だかわからないままの文通相手でいたいと言う。

ハインリ王子の文通が宮中の噂になっている。ラスタの耳にも入るが、その話を聞いたラスタの側にいた元ナビエの侍女は汗をかく。
ラスタの取り巻きが、文通相手はラスタ様じゃないですか?とラスタ言うと、まさか、自分も文通相手のことが気になっていると答える。
取り巻きたちが帰った後、侍女に顔色が悪いですが、どうしたんですか?とラスタが聞くと、文通相手は皇后陛下な気がしますと答える侍女。
文通内容を知ってるんですか?と聞くラスタに、まぁ……と答える侍女。面白いことを思いついたと笑うラスタ。

新年祭三日目。
今日のハインリ王子のパートナーは文通相手らしい、という噂を聞くナビエ。見ると、ラスタの取り巻きの一人シレーヌがハインリの側にいる。

パーティーの前。シレーヌは、自分が文通相手だとハインリに告げる。ハインリは本当に?文通相手は自分にとって大事な人だから、本当なら嬉しいが、嘘なら何をしでかすかわからないぞ、本当に貴女なんですね、と冷たい目でシレーヌに言っていた。

ラスタはシレーヌに、バレたら冗談だったと言えばいいから大丈夫、うまくいけば王子様に気に入られるかもよ、と言って、自分が文通相手だと名乗れと唆していた。

13話~16話

13話

ナビエがざわざわしている方に目をやると、ハインリが怒っている。
なぜ自分を騙したんだ、とシレーヌに言うハインリ。このこの国では下女が王族を騙してもいいのか、と冷たく言う。でも、手紙の内容を知っていることを考えると、貴女は本当の文通相手を知っているのでは?とシレーヌに言うハインリ。例えば、貴女が仕えているご主人とか、あるいは他の誰かとか(と言ってちらっとナビエを見る)。
そこへラスタが自分が文通相手だと名乗り出る。は?とラスタを見るナビエ。
信じられなければいくらでも確かめて下さいというラスタに、結構です、ラスタ様がこのような嘘をつくとは思えませんから、と答えるハインリ。

ナビエの部屋で、侍女たちが信じられない、と騒いでいる。王子はラスタが偽物だとわかっているはずだから、気にしてなくてもいいのでは?となだめるナビエ。
でも、なぜ騙されたフリをしたんだろう、と少し気になるナビエ。

クイーンが二日間来ないことを心配するナビエに、侍女が晩餐会の準備を、とやってくる。
今夜のパーティーで注目されている貴賓はハインリ王子とカフメン大公(他の大陸から唯一来ている参加者)かしら、と思うナビエ。カフメン大公はルイフトという砂漠の国の大公で、魔法学園を首席卒業した留学生らしい。ルイフト宮中のマナーについてよく知らないから困ったな、と思うナビエ。

お姉さまとラスタに呼び止められるが、無視するナビエ。パーティーの招待客リストにはいなかったのに、ソビエシュが連れてきたのかしら、と思う。

南王国のソズ姫に、遅かったですね、陛下の前でハインリ王子がラスタに猛アタックして、こっちは大変だったんですよ、とナビエに言う。ふとソビエシュの方を見ると、妙な緊迫感が漂っている。

無礼だぞ、と激怒するソビエシュ。文通相手なのに手紙の内容を把握していないのを指摘したら無礼にあたるんですか?と返すハインリ王子。本当の文通相手が他にいるならその人に対して失礼なんだから、当然のことでしょう、と言う。ラスタを見て、貴女方は、自分と自分の国を見下しているんですか、と尋ねる。
ソビエシュは手紙の内容を少し勘違いしていただけだとラスタも言っていただろう、とラスタの肩を持つ。手紙の内容を半分も覚えていないなんてありえない、とハインリは言う。
ハインリは、部屋の皆に、昨日、ラスタは自ら文通相手だと名乗り出た、嘘をつくはずがないと思っていたのに、と言うと、自分の身分が低いから遠ざけようとそんなことをするんでしょう、と泣き出すラスタ。

ナビエは何言ってるんだ、と思いながら、止めるべきかと考えていると、その騒ぎの様子をじっと見ているカフメン大公が目に入った。カフメン大公はちらっとナビエを見る。どういう意味?と思いながらも、口をはさみたくはないが、ハインリ王子の文通相手は他にいます、とソビエシュに言う。ソビエシュは、いくらラスタが嫌いでも、ハインリ王子の肩をもつのは違うだろう、と信じない。
皇帝はラスタのことしか信じないんですね、皇后陛下の心中お察し申し上げます、という言葉に、決闘だと券を抜くソビエシュ。
陛下を殺してしまってもここから出してもらえるなら喜んで受けるというハインリ。

14話

落ち着いて下さい、と二人を止めるナビエ。このあたりでお開きにしましょう、と晩餐会を終わらせる。
帰る客に挨拶をするナビエ。それを見たラスタがナビエの横に来て、ナビエの真似をして客に挨拶をし始める。
ラスタはカフメン大公にも声をかけるが、大公は無視ラスタを無視する。

ラスタに、どうして私があなたに贈り物をしているなんてみんなに嘘をつくの?と問いかけるナビエ。ラスタは側室の記念に贈ってくれたのは本当でしょ?と言うが、ナビエにはそんな覚えはない。手紙の件で怒っているからそんなことを言うんですか?私は皇后陛下が文通相手だと知られたくないようだったから、手助けしたかっただけなのに、というラスタ。
どうしていつも私に辛くあたるんですか、と泣き出すラスタ。丁度その時、ソビエシュとハインリが部屋から出てきた。なぜラスタが泣いているんだとナビエに聞くソビエシュ。贈り物をしていないのにしたと嘘をついてまわっているからなぜ嘘をつくのか尋ねただけだと答えるナビエに、そのくらいいいではないか、と言うソビエシュ。皇后の名前が勝手に使われているのは見過ごせないというナビエに、皇后の名で贈り物をしたのは自分だというソビエシュ。私のせいで誤解を生んだ、すまないとラスタに謝るソビエシュ。

笑いものになったのは私なのに、ラスタに謝罪?と信じられないと思うナビエ。ナビエはソビエシュに謝罪と噂の収取を求めるが、この程度のことで体面が揺らぐなんてもろいものだな、と馬鹿にする。心が狭い、昔の君はどこへいったと言うソビエシュに、それはこっちのセリフ、ぞんんざいな口調はやめてくれと言うナビエ。
言い返すナビエを見て、こんな一面もあったんだと思うハインリ。
ラスタに嫉妬しているのか?というソビエシュに、陛下は見る目がない、というハインリ。ナビエに、自分が真実を広めるので、心配するな、と言う。逆上するソビエシュ。そこに、ハインリの従者がハインリを引っ張って連れて行く(この従者は青い鳥だった人)。

従者に叱られるハインリ。表で争わず、裏で争えと。偵察にこの国に来たのに偵察の意味がないじゃないか、と。お前の言う通りに裏で争うから、手紙を渡してきてくれ、と従者を鳥に変える。

侍女たちがラスタの嘘がバレた時は愉快だった、これで取り巻きも目を覚ますんじゃないかというと、近衛騎士団副団長のアルティナが、ラント男爵が今回の件の誤った噂話を流しているからそうもいかないんじゃないかと言う。決闘騒ぎは、ソビエシュとハインリがラスタをめぐってのことだったと。
侍女が怒り狂っていると、クイーンがやってくる。手紙には、なぜあなたは賭けに参加しないんですか、とあった。怒っているクイーンに、お前の飼い主はいい人だと思うけど、会った瞬間に皇后と他国の王子という立場になってしまう。ただでさえラスタのことで笑われているのに、遊び人として有名な王子との噂を作りたくないの、と言う。

15話

特別パーティーに参加できないことを知ったラスタに参加者がすべて決まっているから無理だとなだめるソビエシュ。パーティーで会った人にラスタも参加すると言ってしまったのにと泣き出す。わかった、皇后に席を空けられるか聞いてみようと言うソビエシュ。

ナビエを呼びつけるソビエシュ。席を一つ空けてくれないか、と言う。貴賓が来るのかと思ったナビエだが、ラスタだと知り、皇帝でさえ無理なことを私に要求するのはおかしいでしょうと断る。

新年祭最終日の特別パーティー。
カフメン大公に話しかけるナビエ。カフメン大公は、自分の国では王と王妃はひとつだが、この国は元々こうなのか、と聞いてくる。自分の国では、王の恋人が王妃の目に入れば恋人は殺される、と言うカフメンに、この国では皇后でも理由なく人を殺すことはできない、と言う。

ハインリに話しかけられるナビエ。文通だけに留めたいという手紙を読んだ、というハインリに、私が相手だと知っていたんですか?と聞くナビエ。ラスタとシュレーヌが知っていた手紙は前半の一部のみ、それで初期のやり取りを知っている誰かが内容を教えたんじゃないか、と。調べたら、最近、皇后の侍女だった女性がラスタの侍女になっていることがわかった、そこからの推測で、と。
自分だけが友人だと勘違いしていたんですよ、しゅんとするハインリ。文通から抜け出せばもっと楽しくなりますよ、と言いながらも、ナビエの気持ちも理解したから、自分たちの関係は秘密にしておく。でも、会った時に知らん顔をするのはやめて下さい、二人で会おうとは言わないから、避けないで欲しいとナビエに言う。

一般パーティーに参加しているラスタ。特別パーティーに参加されるのではなかったんですか?と言われるが、自分から断った、一人でも多くこの国に利益になる人が参加すべきだと思ったから、と答える。取り巻きは聡明な方ですね、とラスタを褒める。
その時、ある男を見かけてラスタは動揺する。

16話

酔ったからという理由をつけて帰ろうとするラスタに、いい身分になったもんだな逃亡奴隷が貴婦人待遇とは、とロテシュ子爵(ラスタの奴隷時代の領主)に声をかけられる。

騎士団長が皇帝を呼びに来る。
騒ぎになっているが、ラスタ関係のことだろうから、首を突っ込むのはやめようと思うナビエ。
最終日だから客を確認しておこうと広間に行くナビエ。侍女?がラスタはやっぱり逃亡奴隷だったんです、とナビエに教える。
陛下不在で、陛下のラスタ寵愛の事情を知らないロテシュ子爵がみんなの前で全部話してしまった、と。
ナビエはソビエシュは本当に逃亡奴隷だとは知らなかったんだろうか、と思うが、そうだったとしても今と変わらず愛するはずだと思う。これ以上巻き込まれたくないのに、どうするんだろうか、と思うナビエ。

ソビエシュに呼び出されるナビエ。私に何か言うことはないのか?と聞いてくる。こんな状況になっても眉一つ動かさないんだな、というソビエシュに、自分のポーカーフェイスも大したものだと思うナビエ。
ソビエシュはナビエがロテシュ子爵を呼んだと思っていた。招待客の役割を決めるのはナビエだったから。が、招待状を送ったのはラスタが皇宮に来るずっと前のことだった。取り消さなかったことを責めるソビエシュに、それは陛下がすることでしょう、と言うと、薄情で恐ろしい女だと思われてしまう。
部屋を出たナビエは、自分の話を聞こうともしないソビエシュを思い、ふらつきながら歩いていたところをハインリに呼び止められる。ナビエのおでこに指をあてようとしてやめるハインリ(鳥にすることができるみたい?)。また罵られたんですか?と聞く。「また」という言葉にひっかかるナビエ。
自分が先に出会っていたら、せめて5年早く生まれていたら、と呟きながら、クイーンでも送りましょうか?言うハインリ。クイーンは今、自分の部屋にいるというハインリに、じゃあ聞きたいこともあるから、一緒に行ってもいいですか、と言うナビエ。その言葉にえっ?と焦るハインリ。

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