LINEマンガ『再婚承認を要求します』3

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LINEマンガ『再婚承認を要求します』のざっくりあらすじです。ネタバレも含んでるかも……と思います。作者の意図することと違う解釈をしている場合があるかもしれません。
≪≪9話から16話
25話~≫≫

17話~20話

17話

皇帝に呼び出されたロテシュ子爵。威圧され、ラスタは自分の所の逃亡奴隷ではなく、勘違いだったと発言を改めさせられる。
自分の領地では自分が王も同然だったのに、屈さなければならないことに怒りを覚えた子爵だが、ラスタに対する王の寵愛の深さにニヤリと笑う。

ナビエとハインリ。クイーンが自分だと言えないハインリは焦ってしどろもどろになる。クイーンが恥ずかしがるからという理由に変だなと思いながらも、二人きりでいるところを見られるのも困ると思ったナビエは、じゃあいいわ、と言う。
聞きたいことって?とハインリが言うと、クイーンの好きな……とナビエが言いかけたところで、皇后陛下と即答するハインリ。でもナビエが聞きたかったのはクイーンが好きな食べ物のことだった。ナビエがくれるものならなんでも喜ぶと、と答えたハインリは、後でクイーンを部屋に送る言って別れる。

クイーンのために食事を用意するナビエ。(一般的な)鳥の好物だという虫を前にして悩むナビエ。
さっそくクイーンがやってくる。じっとクイーンに見つめられたナビエは、虫なんて苦手だけど、クイーンのために我慢しよう、と決める。飼い主はなんでも食べるって言ってたけど、そんなの嘘に違いないから、鳥がよく食べるものを準備した、と虫を見せられたクイーンは鳴いて(泣いて)逃げる。

ハインリ王子に会ったナビエ。ハインリは、クイーンは生ものは絶対に食べないとナビエに言う。ナビエはじゃあ焼いた虫ならいいのかしら?と聞くが、虫は食べないと必死に訴えるハインリ。

その頃ラスタは、皇帝が自分のことを庇ったのは嬉しいけど、奴隷時代のことを思い出し憂鬱になっている。でも、今は王の寵愛を受けているから大丈夫なはずと思うことにした。
その時、ロテシュ子爵がラスタを訪ねて来る。帰ってもらってくれというラスタだが、入れないと後悔する、と言っていると侍女に言われ、会うことにする。
ラスタの部屋に入った子爵。子爵は逃亡奴隷の発言を訂正されられ、自分は人の顔の見分けもつかない馬鹿扱いされることになった、ラスタの秘密がバレるかどうかは自分次第だ、と言う。なら最初から自分のことを暴露しなきゃよかったでしょ、と怒るラスタ。秘密を隠すのも皇帝の命令だからじゃないというラスタに、でもお前が捨てて行った子供のことは皇帝に言ってないじゃないかとニヤッとしながら言う子爵。それを聞いたラスタは顔色を変える。

18話

ラスタは自分の子供は子爵が殺したじゃないと叫ぶが、自分の孫なのに自分が殺すわけがないだろうと言う。それに対してラスタは子供の死体を見た、子爵がやったに違いないと言う。
子爵は、これからどんどん側室目当ての女性が送られてくるだろう、他の女が近付かないようにするために自分と手を組めと言う。どうするの?というラスタに、まずは自分を引き入れないとと答える子爵。

ナビエとハインリ。クイーンの餌の話を続けていた。もうすぐナビエの誕生日ですね、というハインリに、知っていたんですね、と答えるナビエ。自分は陛下の一番の親友だから、それにその日を一緒に過ごしたいから祭が終わっても残っていたというハインリ。
ソビエシュがやって来る。ハインリに対して火花を散らすソビエシュを見て、うんざりして去ろうとするナビエだが、ソビエシュに呼び止められる。
皇后と二人で話がしたいと腕を差し出すソビエシュ。チラ見をするハインリに、なぜそんな目で皇后を見るんだと言うソビエシュに、ハインリは、自分の宮殿の案内役を取ろうとするから、と答える。皇后は自分の妻だと言ってナビエを連れて去る。
二人きりになったナビエとソビエシュ。ソビエシュは、ハインリとの噂が立つだろうと釘をさす。ただ親交を深めるだけでなぜ皇室の体面を汚すことになるのか、と問うナビエ。もしラスタのことでそんなことを言うなら、と続けるナビエに、なぜラスタの話になる、ラスタを嫌いだからと言ってなんでもラスタのせいにするな、というソビエシュ。話を続けても無駄だと思い、その場から離れようとするナビエに、子爵の件では言いすぎてすまなかったと詫び、誕生日には二人で別宮に行かないかと誘うソビエシュ。体面的に皇帝と皇后は仲良くして、それを周りに見せておかなければならないということが理由だとわかっているナビエは屈辱を感じるが、にっこり笑って楽しみです、と答える。その返事にほっとするソビエシュ。
カフメン大公(火の大陸出身)が自分たちの大陸(月の大陸)と国交を結びたがっているがどう考える?と聞かれたナビエ。進めてはどうか?というナビエだが、進めるなら皇后にその業務をして欲しいと大公が言っているとソビエシュに聞かされてナビエは、自分のことを嘲笑っておきながらどういうつもりなのかしら、と思う。

19話

カフメン大公は重要人物だから断るわけにはいかないと承諾するナビエ。
ソビエシュと別れて一人歩きながら、別荘に行くって、ラスタも付いてくるのでは、と思い溜息をつく。

ナビエを待っていたハインリ王子。戻ってなかったの?と問うナビエに、また戻って来る気がして、と答えるハインリ。水場(噴水?)で手を水につけて遊んでいたハインリにハンカチを差し出すナビエ。次に会う口実ができるから洗って返すとハンカチを懐に入れるハインリ。
誕生日の件だけど、陛下と別宮に行くことになったから一緒に食事をすることができないと言うナビエに、ナビエの負担にはなりたくないから(気にしなくて?)いいと答える。

指輪を並べて選ぶハインリに、なぜ突然指輪を?と聞く従者。ナビエの誕生日だからと聞いて、それは高額すぎてまずいのでは?と言う従者。
鳥の姿になってナビエのハンカチを結んでくれというハインリに、呆れながら結ぶ従者。ハンカチのイニシャルを見て、まさか文通相手はナビエなのかと思う。

図書館にいたナビエの下に行くクイーン(鳥)になったハインリ。ナビエはハンカチを返しに来たのね、とクイーンを抱きしめながら、ハインリ王子の香りがする、と呟いた。それを聞いたクイーンは真っ赤になって慌てて逃げだす。

自室で人間に戻ったハインリ。自分の香りだなんて、と真っ赤になりながらうずくまっていると、従者が裸で何してるんですか、せめて下は隠して下さいと部屋に入ってくる。もしかして皇后に会いに行ったんですか、という従者に、服を着ながらはぐらかすハインリ。恋愛には賛成するが、相手が悪すぎる、他国の皇后だなんて、と言う従者に、そんなんじゃないから騒ぐなと答えるハインリ。信じてもいいんですか?と聞かれたハインリは黙る。両想いなんですか?と聞く従者だが、その時、庭を歩いていたラスタとばったり会う。
そのまま通り過ぎようとするハインリに、声をかけるラスタ。私に言うことはありませんか?というラスタに、そちらこそ自分に言うことはないのか?と冷たく問い返すハインリ。従者は皇帝が寵愛する側室にこの態度はいくらなんでもまずいだろう、と思いながらハインリを見ていた。
ラスタは、王子は素敵ですね、と突然言い、従者は、何言ってんだ?と思いながらラスタを見る。

20話

自分が逃亡奴隷だという噂が流れてから皆が自分に辛くあたるけど、王子は変わらないから素敵だ、というラスタに、そっけない返事をして去るハインリ王子。
冷たすぎるんじゃないかという従者に、自分のことを騙そうとしたのに優しくしろと?と答えるハインリ。エルギに手紙は渡したのか?と聞くハインリに、従者は渡したと答える。

ナビエと侍女たち。侍女の一人が、エルギ・クローディア公爵が来たが、今日一日、誰と一緒にいたか知っていますかとナビエに聞いてきた。ナビエは、彼はハインリ王子の親友として有名だから、ハインリ王子?と答えるが、ラスタと一緒だったと聞く。公爵とラスタが一緒に歩いている所に、ある貴族がラスタを馬鹿にした、すると、公爵がその貴族を殴ったという話を聞かされる。

公爵とラスタ。根も葉もない逃亡奴隷という噂に困っていたので、(殴ったことの件)ありがとうございました、とラスタは公爵に言う。公爵(ブルーボヘアン王族)は、友人に会いに来たんだが、先にラスタに会えてよかったと言う。自分がいなければラスタは言われっぱなしだったろうし、と。早く解決するために、誰かを身代わりにしろ(噂の対象を他の人に移せ←ナビエのことを指している模様←21話だと違う感じ?)、とラスタにアドバイスする。

ナビエの下に、私を信じて、というメモが届く。何のことかしら、と思いながら、ナビエはルイフトとの国交に関する会議に参加する。会議では結論はでなかったが、この件の責任者がナビエに決まった。
ナビエはカフメン大公になぜ自分を責任者に推薦したのか?と聞く。カフメンは、ナビエしか適している人がこの皇室にはいなかったと答える。イモナとイモト(15話の王と王妃は一つのくだり)の話を理解できたのはナビエだけだったから、と。簡単な単語をいくつか知っているだけなのに、というナビエに、それすら知らない人がほとんどだと答える大公。

大公が退出して、振り返ると機嫌の悪そうなソビエシュがナビエを見ていた。会議中からうかない顔だったわね、と思うナビエ。顔色が悪い、とソビエシュに言うと、ソビエシュは、皇后は外国人が好きなのか?と聞いてきた。

21話~24話

21話

ソビエシュが気にすることではないというナビエに、お前は自分の妻なんだぞ、というソビエシュ。ナビエは、自分は勝手にラスタを連れてきたくせに何を言ってるのかと溜息を吐く。
その溜息を、そこまでカフメン大公を気に入ったのかと言うソビエシュ。ナビエは、ルイフトとの国交の件で話をしただけだと言う。

ルイフトとの会議の後に今年度一年間の予算を決めたナビエ達だが、側室に振り当てる予算ははっきり決められなかった。

ナビエの元侍女がナビエに会いに来る(今はラスタの侍女になっている)。ロテシュ子爵が、ラスタの弱点を握っているようだと知らせに。
その時、ラスタがやってきた。トゥアニア公爵夫人は男にだらしがないのではないか?と聞きに来た。ナビエは、彼女には問題はないから、口を慎むようにとラスタに言う。

ラスタと別れた後、なぜ突然トゥアニア公爵夫人のことをラスタが言い出したのか気になるナビエ。自分の侍女にトゥアニア公爵夫人の噂を聞いてみるが、悪い噂はない模様。変な噂を耳にしたら教えてと侍女に言う。

別宮に早めに行こうとソビエシュに言われるナビエ。ソビエシュは、別宮に植えた木のことを覚えているかナビエに聞く。ナビエはもちろん覚えていた。子供の頃、願いを叶える木を二人で植えた。子供の頃のソビエシュに何の願いをしたのか?と聞かれた時、背が伸びますようにとお願いしたと答えたナビエだったが、実は、ソビエシュと一生仲良くいられるようにと願っていた。

ナビエの誕生日前。いろんな人から誕生日祝いが届き始めていた。中には恋の妙薬も。いかがわしいと思っていた所に、クイーンがやって来る。

クイーンの体に対しては大きすぎるプレゼントを運んできたクイーンに、お前のご主人はこんなものを運ばせてひどいわね、というナビエだが、その言葉にクイーンは首をブンブンと横に振る。ハインリ王子のことを悪く言われるのは嫌なのね?というナビエに、クイーンは頷く。

何を贈ってくれたのかしら、と包みを開けるナビエ。

22話

料理を作るのも得意というメッセージカードと一緒にケーキが入っていた。
クイーンにお前の飼い主はいい人ね、とお礼を言いながらキスをするナビエ。照れるクイーンになぜ照れてるの?と笑う。
ケーキを切り分けると、ケーキの中には宝石が沢山挟まれていた。(気持ちが)ちょっと重い、と呟くナビエにショックで涙を流し、窓から逃げていくクイーン。

ケーキのお礼とクイーンの様子を聞くために、ハインリ王子が滞在する南宮を訪れるナビエ。ハインリ王子の従者に出迎えられる。
泣きながら戻ってきたので、心配していたと言う従者に、王子が?と聞くナビエ。従者は本当のことが言えず、苦笑しながら、いや、性格の悪い鳥です、と答える。
従者がハインリの部屋の扉を開けると、着替えをしている最中だった。ハインリの目が赤いことに気付くナビエはまさか本当に泣いていた?と思う。ハインリの紫色の目を見て、なぜかクイーンのことを思い出す(注:クイーンの目の色も紫。同一人物だけど(笑))。
ケーキのお礼を言い、クイーンが泣いていたから気になって、というナビエに、今は狩りに行っていないと答えるハインリ。
(ナビエの所から)戻ってきた時には様子が少し変だったけど、すぐに元気になった、と答える。従者は心配しているようだったけど、思いながらも、ナビエはそれならよかった、と退出しようとする。
贈り物は気に入りました?というハインリに、ええ、と答えるが、重荷になったのでは?と聞かれてしまう。どうして知ってるの?と思うナビエ。自国は宝石の産出国で、鉱山のほとんどが皇室のものだから、あまり深く思わないでくださいというハインリに、そいう気配りのできるところが遊び人と誤解されるんですね、とナビエは言う。自分は遊び人ではないが、友人であるエルギ公爵のせいで皆にそう思われていると言うハインリは、ナビエに、エルギ公爵の前では目立たないようにして欲しいという。理由を尋ねると、彼に関わった女性は皆不幸になるから、と。その言葉に笑ってしまうナビエに、本当にお願いしますとハインリは真剣に言う。

誕生日前日。馬車の前にソビエシュがいた。荷物もなく、付き人もいないのを不思議に思うナビエに、急用ができたから先に一人で行って欲しいと言われる。忙しいなら中止にしてもいいというナビエに、用を片付けたらすぐに向かうと言うソビエシュ。

付き人(女性)と一緒に馬車に乗り込むナビエ。馬車の中で、普通の貴族なら離婚もできるが、ナビエの立場だとナビエから離婚を要求することもできないから、旅行中に関係が改善されたらいいですねと言う付き人。
ナビエは、離婚できるとしても、ソビエシュとは別れるつもりはない思う。子供の頃から、皇后になるべく教育を受けてきて、自分の人生の目的地は皇后の座だと思っていたから、これぐらいは我慢できる、と。本当に耐えられなくなったら、その時は、自分の子供の頃からの努力がソビエシュの愛によって奪われるということだ、と思うナビエ。

23話

ソビエシュが着替えているところにラスタが飛び込んでくる。ラスタはブルーボヘアンの紋章が入ったペンダントをソビエシュに見せる。一目でどこの紋章かわかるソビエシュにラスタは感心するが、誰に貰ったか聞かれないことが少し気になる。

着飾ってどこに行くのかと尋ねるラスタに、別宮に行くと答えるソビエシュ。見送るとついていくラスタは、皇后へのプレゼントを見つける。皇后の誕生日を知り、ソビエシュが皇后と一緒に過ごすことを知ったラスタは、自分もお祝いしたいからついていきたい、と言い出す。ソビエシュはナビエが嫌がると思い、今回は皇后と二人きりで過ごすと断る。
拗ねるラスタに、今度ラスタの誕生日に二人きりで過ごそうと約束するソビエシュ。ラスタは喜ぶが、自分は賑やかなのが好きだから、パーティーはみんなで楽しんで、その後に二人きりで遊びに行きたいと言う。

ソビエシュを見送り、少し不安になるラスタだが、ナビエとソビエシュは政略結婚夫婦だから大丈夫だろう、と部屋に戻る。部屋の前には、ラスタを見てにやりと笑うロテシュ子爵が立っていた。

別宮の寝室で目を覚ましたナビエ。ナビエが本を読んでいると、ソビエシュがやって来る。疲れた、と椅子に座るソビエシュの額に手を当てるナビエ。少し熱があるようだから、寝た方が……と言うナビエに、ソビエシュは綺麗な小箱をナビエに渡す。
ナビエが蓋を開けると、ネックレスとイヤリングが(なんかこの絵、よくわかんなかったんだけど、どうも蓋を開けると音楽が鳴るオルゴールタイプの宝石箱っぽい?)。
ソビエシュのつけてやる、という言葉に少したじろぐナビエだが、後ろを向く。ネックレスを付けた後、ナビエのうなじにキスをするソビエシュ。それに驚くナビエ。

24話

キスを続けようとするソビエシュにさっと振り返り、拒否するかのごとく宝石箱をパタンと閉じるナビエ。ソビエシュはナビエのそんな態度に、時折配偶者というよりは同僚かのように思えてしまう、と言う。ナビエは、配偶者は同僚でもある、と答える。ソビエシュは溜息をつきながら、それが同義なら結婚する必要はないだろうと言い、ドアを乱暴に閉め部屋を後にする。

入ってきた侍女は何か揉め事でもあったのかとナビエに聞くが、ナビエはそれには答えず、ソビエシュの体調が悪そうだから医者を呼んで、と頼む。

一人で食事を取るナビエ。食欲がわかない。そんな時にクイーンがやって来る。ナビエを抱きしめようとするクイーン。慰めてくれてるのかしら?と思いつつ、もうクイーンなしじゃ生きていけないかもと言いながら、クイーンの額にキスをする。ドキッとするクイーン。ハインリはどこからこんな可愛い子を連れてきたの?というナビエに、どどーんと威張るような態度を取るクイーン。自分もクイーンと同じ種類の鳥を飼おうかな、友達ができたら仲良くしてあげてね、というナビエに首をブンブン横に振るクイーン。その時、皇帝が倒れたと侍女が知らせに来る。

ラスタに金をせびるロテシュ子爵。助けると言ってまだ何もしていないのに金をくれって?と憤慨するラスタ。子爵は、子供を育ててやってるんだ、その養育費だと悪びれずに言う。現金がなければ宝石でもいいという子爵に、ラスタは指輪をいくつか差し出しながら、子供のことを調べないとと思う。
子爵はラスタに別宮で過ごす間に皇后は皇帝の心を取り戻すかもな、と言う。その言葉に怒るラスタ。後ろ盾もないお前は所詮皇帝が飽きるまでの遊びに過ぎないと言って立ち去る子爵。

食事をするラスタ。皇帝の侍従(?)に陛下が倒れて帰りが延びるかもしれない、と知らされる。
子爵の言葉を思い出し、二人きりでの滞在を伸ばすことに心配する。本当に倒れたなら、とも思い、看病に行きたいから自分も別宮に行きたいと言い出す。自分には許可する権限がないと侍従に言われ、諦めるラスタ。

三日後。エルギ・クローディア公爵がここ数日浮かない顔をしているが、大丈夫か?と庭にいたラスタに話しかける。ソビエシュが心配なのか?と聞くエルギに、それもそうだけど、皇后が気の毒で、と答えるラスタ。だって皇后は陛下の看病のために留まっているのに、その陛下は自分のことを考えてるはずだから、と言うラスタ。その言葉に嘘だと笑い出すエルギ。
エルギはラスタに陛下と皇后のよりが戻ることを心配しているようだが、こうしてはどうか?とニヤリと笑いながら言う。
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25話~≫≫

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